注意

この記事はネタバレありです。
原作既読の方もしくはネタバレが気にならない方はどうぞ。

アビスの正体について考察した記事の方でも次の2000年に関わる情報に触れていますので、もしよければそちらもどうぞ!

【ネタバレ考察】「メイドインアビス」アビスの正体、そもそもアビスとは何なのか?【漫画】

メイドインアビスの次の2000年とは

初出は黎明卿ボンドルド「さあ 次の二千年に踏み入る準備は整いました 共に夜明けを見届けましょう」 というセリフ。

劇場版でも登場した黎明卿ボンドルドですが、実は目的がはっきりしていません。
アビスの底を目指すといった目的以外にも、何か目的があったように思う。とナナチが感じています。

「次の二千年」「アビスの夜明け」 などアビスの重要な秘密を知っているような台詞が多く存在していますよね。

劇場版「メイドインアビス」-深き魂の黎明- でも同内容のところまで語られたので、今ある情報で 考察(妄想) していきたいと思います。

考察は現在の最新話である53話までの内容で行います
(新情報が出たらこの記事を更新していきたいですね)

次の2000年に関係していそうな要素まとめ

メイドインアビスの世界の中では2000年というのはかなり大きな設定が隠されていると思われます。
まずは、この次の2000年に個人的に関係あるんじゃないかという要素をいくつか挙げてみます。

お祈りガイコツの存在

お祈りガイコツというのはアビスの至るところに存在する両手を合わせてまるでお祈りをしているかのようなポーズを取ったガイコツのことです。

このお祈りガイコツ約2000年前の遺骨だと言われており、深界一層「アビスの淵」 の地上から約300メートルの地点には埋葬塔と呼ばれるこのようなお祈りガイコツが何百体と眠っている遺跡が存在しています。

この埋葬塔の下には、まだ遺跡があることが発見されています。
その遺跡の中にも多くのお祈りガイコツが眠っていたそうですが、そのお祈りガイコツはなんと約4000年前の遺骨でした。

さらに、作中ではつい最近さらにその遺跡の下にも遺跡が発見されたという事が語られており、そこに眠っていたお祈りガイコツ約6000年前のものであるという事が判明しています。

つまり2000年毎に大量の遺骨が発生しているという事になります。

そして作中ではそろそろその2000年の周期が訪れようとしてそうです。理由は次の章。

誕生日に死ぬ噂

リコたちが住んでいた 大穴の街「オース」 には誕生日を迎えたら死ぬという噂が存在しています。

実際に作中では今年になって誕生日に亡くなったという方が多くいるということも語られています。

孤児院に居るキユイ(作中冒頭でレグを孤児院に連れ込む為に、本を落として嘘泣きした小さい男の子)も誕生日が近くなり、原因不明の高熱にうなされています。

そこに現れたのが島の外からやってきた船団キャラバンで薬師をしているミオという女性です。

孤児院のリーダーであるジルオ同行の元、ミオキユイを治療するために一度オースアビスが存在する孤島の外に船舶している船団キャラバンの医療船に連れていくことにするのですが、医療船に連れていくとキユイの高熱は何事もなかったかのように下がってしまいます。

ミオはまだ何も治療はしておらず 「熱が出ていたことが不思議なくらい健康」 という話をジルオにします。

ミオ「ここまで来るともはや呪いやまじないの類ね」 という回想とともにオースの中心にある奈落の大穴アビスを思い返す。

といったシーンがあります。

なお、これも不思議な事なんですが、ミオ7年前オースを訪れた時に、この誕生日に死ぬ噂一切存在しなかったそうです。

大穴の街オースでの葬式

大穴の街オースでの葬式は遺骨の灰をトコシエコウの花と共にアビスに撒くという方法です。
これは誕生日に死ぬ噂についてジルオミオに語った時に説明していました。

そして、視点は変わり6層に居るレグの元に 「シェルミは奈落に還り巡る」 というような大量の名札がトコシエコウの花と共に降ってきます。

アビスでは深層に近づくほど地上よりも時間が進むのが遅いといった情報が作中で既に示唆されています。

リコさん隊はここまで来るのにかなりの大冒険をしてきました。

おそらく地上では既に2000年の周期が訪れてしまったのではないかと思います。

そうするとリコが無事な理由は?

仮に地上で2000年が周期を過ぎて次の2000年へと突入してしまったとするなら、なぜリコは無事なんでしょう。

ひょっとすると6層以下では2000年周期の影響を受けないのでしょうか。

5層で黎明卿ボンドルドが「他の白笛も報告もせずに6層に降りた」という話をしていました。

2000年が訪れる前に 無理にでも絶界行(ラストダイブ) をした。とも取れます。

もしくはリコメイドインアビスつまりアビス産の子であるため2000年の影響を受けない可能性もあります。

もう一点、これは妄想の域なんですが、リコが外国産の食べ物を拾い食いしていたから。という理由も考えました。

その件については長くなるので次の章で。

外国の人が持ってきた食べ物

ハウアーユードコカ01 レグリコが「いい 外国の人が持ってきた食べ物はね 食べちゃいけないって教えられてるの」とレグに話しています。

リコは結局「だから食べないと損なの!!」といって食べてるわけですが…。

これ、関係ないように見えるんですけど、何度も読み返してるうちにこれも2000年と関係してるんじゃないかと思い始めてきたんですよね。

(全然関係ない可能性も高いですけど、これはほぼ妄想なので外れていてもいいですw)

おそらく多くの人は外国の食べ物は一切口にせず生活しているんじゃないかと思います。

そうすると普段食べている物ってアビスに生息している生物やアビス周辺で取れた物のみということになるんですよね。

つまりメイドインアビスの食べ物で生きているということに。

オースで生きる人間自体がアビスの一部となっていてアビスの2000年周期に巻き込まれているのでは?と思いました。

もしこの理由が2000年の周期と関係あるのであれば、オーゼンジルオは外国産の瓶詰めをつまみにお酒を飲もうとしている描写もあるので無事な可能性があります。

そもそもハウアーユードコカって

メイドインアビスの話数はハローアビス01のようにカウントをしています。

ハウアーユードコカというのはWEBコミックでの連載時には「おまけ」のような話でカウントされていて
最初は「あー、外伝というか過去の話なのかな~」くらいに思ってたんですが、その後時間を置いてハウアーユードコカ02ハウアーユードコカ03で割と重要そうな情報が語られました。

なので、ハイアーユードコカ01にも何か重要な情報が隠されているんじゃないかと考えました。

ただ、単行本では6巻に差し込まれましたが、相変わらず時系列が不明なんですよね。
オーゼンとジルオの飲み会はいつの話なのか、その後のシェルミたち姉妹が死ぬ描写はいつなのか…。

結論

とりあえず考えられる情報はこんなところでしょうか。

ぼくは、次の2000年とは「アビスによって生かされた人々0層のアビスの呪いによって一斉に死に至る周期」ではないかと考えています。

また何か思いついたら追記するか別記事として書きたいと思います!

最後まで読んでくれてありがとうございました!