ラグナクリムゾンを三行で紹介

  • 人を襲い続ける竜を狩る狩竜人という職業が存在するファンタジー世界
  • ヘボ狩竜人の少年ラグナが未来の自分から強大な力を受け継ぎ竜を狩る
  • 全ての竜を狩り尽くすために手を組んだ相手は元竜王クリムゾン

ラグナクリムゾンの概要

ラグナクリムゾン小林大樹 によって ガンガンコミックスJOKER にて2017年から連載中のファンタジー漫画作品です。

2020年6月現在コミックスは6巻まで発売中。
7巻2020年07月21日発売予定。

ラグナクリムゾンのあらすじ

銀剣を振るい、竜を狩り、報酬をもらう職業──『狩竜人(かりゅうど)』。
ヘボ狩竜人の少年・ラグナは、ぶっちぎりの竜討伐数を誇る天才少女・レオニカとコンビを組み、日々、竜討伐に挑んでいた。
ラグナの願いはひとつ──「強くなれなくてもいい。レオのそばにずっといたい。」
少年の想いは最凶最悪の竜の強襲により、儚くも散りさる…。

挑むは、絶対強者。抗うは、強制運命。限界のその先へ──。 超ストイック異世界極限バトル!!

公式サイトより引用

舞台は王国の都市ロナベーラ

主人公の狩竜人の少年ラグナは、竜討伐数ぶっちぎりの1位である神童レオニカとコンビを組み、竜討伐をしています。

コンビといってもラグナはほとんど戦力にはなっておらず、ほぼレオニカが竜を狩り、ラグナは世話係のような立ち位置です。

ラグナは「自分には狩竜人の才能は無いが、少しでも彼女の役に立って死ねればそれでいい」と考えながら鍛錬を続けていたところ、突然幻覚のような形で 「それは叶わない。お前は失う」 と謎の男から告げられ、レオニカが死ぬ光景を目にします。

「もうすぐだ」 と告げて消える謎の男。

夢とは思えない光景に悩むラグナの元に「竜の動向がおかしい。まとまって東に移動してきている」という話が入ってきます。

その後、隣の都市であるドナピエルーは壊滅し、国から緊急クエストが発令されたことで、ロナベーラの狩竜人は竜を向かい打つ準備を進めていましたが、ラグナはどうしても夢の光景が忘れられません。

レオニカに逃げたほうがいい。と進言しますが、その瞬間に竜に侵攻が始まってしまいます。

狩竜人がいつも狩っている獣並みの知性しか持ち合わせていない通常の竜

稀に存在する高い知性を持ち人語を操り、通常の竜よりもはるかに強い中位竜

完全な知性を持ち姿形も人間そのものであり、狩竜人にとって出会えば死を意味する上位竜

さすがのレオニカでも上位竜1匹に手も足もでません。

そんな中、上位竜に吹き飛ばされたラグナは再び夢のような幻覚のような不思議な光景を目にし、以前現れた謎の男と対面します。

その男は未来のラグナなのだと言う。

未来の自分から力を受け継いだラグナレオニカを守るために竜を全て狩り尽くすことを決意する。

ラグナクリムゾンの個人的な評価・感想

項目 評価
ストーリー ★★★★★
キャラクター ★★★★☆
バトル ★★★★★
総合評価 ★★★★★

※あくまで個人的な評価ですので、参考程度に留めてください。

ラグナクリムゾンのストーリーの感想

ラグナクリムゾンレオニカを失った未来のラグナが無謀な復讐を挑み、数十年間で強大な力を得て、その力を現在のラグナが受け継ぐ事ところから本当の物語がスタートします。

基本的には主人公が強い系の漫画ではあるのですが、俺TUEEEEEというほどではなく、実力が拮抗している竜も存在しますし、力でゴリ押しするだけの漫画ではありません。

戦力担当のラグナと性格が悪く知略担当のクリムゾンによるコンビで竜を殺していく漫画です。

あれ?ラグナとコンビだったのはレオニカだったはずですが、どこに行っちゃったんでしょうか?

気になった方は是非とも1巻を読んでください!w

ラグナクリムゾンのキャラクターの感想

主人公ラグナがあまりにも強く、同格の力を持つ味方というのはいません。

しかし、ラグナも最強というわけではなく実力が拮抗している敵がいたり、特定の能力の縛りによって苦戦を強いられることがあります。

そこで登場するのが極悪な策略家のクリムゾンです。

実力は未知数ですし、竜としての力は封じられているようですが、類まれなる頭脳で竜を罠に嵌めます。

お互いに目的が一緒なために協力関係を結んでいるだけであって、仲のいいパートナーという感じではありませんが、この主人公2人の組み合わせ…かなりいいです。

ラグナクリムゾンのバトルの感想

まず絵がうまいし綺麗なのでバトルの描写が非常に読みやすいです。

ラグナが強大な力でいかに敵を屠るのかという部分も面白いのですが、力でゴリ押しするだけのバトルではなくクリムゾンの策略で確実に竜を狩っていくといったスタイルなので、そういった頭脳戦なども好きな方にはオススメできます。

ラグナクリムゾンの全体的な感想

全ての竜を狩り尽くし、その後クリムゾンも狩るという条件で協力関係を結んだラグナクリムゾンが敵の竜を狩っていくお話です。

バトル以外でも、クリムゾンの目的、竜とはなんなのか、世界の謎

など様々な要素が仄めかされており、この辺りも今後の展開が見逃せません。

ラグナクリムゾンの主な登場人物

ラグナ

竜にとっての死神

幼い頃から自分の周囲では竜に壊滅させられるなど不幸が訪れるが何故かいつも1人だけ生き残る。

未来の自分から記憶と力を受け継ぎレオニカを守るため全ての竜を狩り尽くすことを決意する。

自分と共に戦えるのは死なないやつか、死んでもいいやつということでクリムゾンと手を組む

通常、竜は銀でできた武器でしか狩ることができないが、ラグナは数十年間で完成させた体自体から銀気を発する銀気闘法により素手でも竜を狩ることができる。

クリムゾン

元竜王

過去に竜の神に反旗を翻し追放された。

全ての竜を滅ぼそうと考えている。

性格はひたすらに極悪であり、目的を達成するためならば人の命が失われてもなんとも思わない。

出自になにか秘密がありそうな描写がある。

レオニカ

神童

幼いながら竜討伐数では2位とは圧倒的な差をつけるなどロナベーラの中ではダントツの実力者。